逆さ折りパイのガレット・デ・ロワ
2012年 02月 09日
はじめにいっときま~す。私が作ったものではありませ~ん。
逆さ折りパイで作ったガレット・デ・ロワをお店Kのティーフに頂きましたよ。
もちろんティーフのお手製です。
逆さ折りパイといえばフランスのピエール・エルメのレシピとして知られていますが、要はバターで生地を包んで層にするという普通のパイとは真逆なやり方です。(バターといっても粉と混ぜて使うらしいです)
ティーフがおっしゃるには普通のパイより層が薄く、焼き色も美しく、焼きあがった臭いもバターの良い香りがして、パイのボリュームもすごく、そしてそしてパイのサクサク感が超凄いとのこと。
中のアーモンドクリームはスペイン産のアーモンドプードル使用とおいしくないわけがありませんが、期待大の逆さ折りパイいただきました~。
うわーなんだこのサクサク感。いえホロホロ感?
むちゃくちゃおいしい!!
っていうか人生でいままで食べたパイの中で1番おいしいです。
これは反則だー。
美味しすぎる~。
でもこれ作るの非常に難しいらしいです。折り込みする時のタイミングがあってその生地状態を見極めなくてはいけないそうです。さすがティーフです。ご馳走様でした。
by earlybirdosaka
| 2012-02-09 17:21